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山の上で散歩

山に行ったり、写真とったり、猫と戯れたり日々の記録です。
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時間よ、とまっておくれ

時間が止まってほしい。

昨晩何時頃だったのでしょうか?
激しい雷雨がありました。朝には雨は止んでおり、濡れた静かな朝となりました。


時間が止まればいいのに。
そんなことを久しぶりに考えてしまいました。
誰もが一度はそんなことを考えた事があるのではないのでしょうか?

もちろん時が止まる訳はなく、むしろ加速しているような気さえする。

そして、また何事もなかったような日常がはじまる。
白黒がカラーになり、また白黒にもどった。
カラーの後では、白黒のなんて味気無いことでしょういままでは、白黒が当たり前だったのに。

歩き出したら、またカラーの世界が先にある。
わかっていても、後ろを振り返ってしまい前に進めない…


風が 冷たい。
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小鳥

小鳥がうちに飛んでやってきました。
どこかのお宅の小鳥でしょうか?
きっとそうなんでしょう。あまりこわがっておりませんでしたし、
なつっこかったのです。


何度もやってくるので、窓を開けてあげると
部屋に入ってきました。
そして、出ていってはまた戻ってくる。
ゴハンもあげてみたり。
仲良しになりました。

家に飛んでくることが多くなり、いつしか 自分の小鳥かと錯覚するようになっていました。
まるで、いつもいるのがあたりまえのように。

ある日、いつものように飛んでいった小鳥でしたが、
もう戻っては来ませんでした。
きっと自分の家に帰ったのでしょうね。

いつかいなくなるいうことはわかっていたはずでしたが、それでも心に穴があいてしまいました。
想像以上に大きな穴が…


まだはやい時間なのに、空は真っ暗な曇り空です、
今にも冷たい雨が降り出しそうな…

読書してますか?

本読むの大好きです。


今日(昨日)は朝から雨ふりです。
そして、雪を期待してきたお客様が残念がっておりました。
私も冬はもう少し雪景色が見たいと思う。

雪景色をみながらの通勤は、ほんとうに気持ちのいいものです!!


最近、公開している”幸福な食卓”
http://ko-fuku.jp/pc/index.html

原作はとうの昔に買ってもっていたのですが、
読まずに
本棚で眠っておりました。

少し時間のある時に読み始めたら、
あっという間に引き込まれて最後まで読みきった。
おもしろいぞ、こいつは。

うわぁこの
映画みたいなぁ。
それに、この作家の作品も、もっとよんでみたいな。
他にも読みたい本、本棚で眠っている本がたくさんある。
毎日の読書の時間は、かかせない。


立花隆さんは次のように言っています。
「もっと読みたいと思う本が次々にあらわれてくるということが
知的人間にとっては、生きている証といってもいい。
もしその欲望がなくなったら、その人はすでに知的に死んでいるといっていい」

さて、今晩は何を読もうかなと。

1月も終わります。

昨日の晩、遅くから雪が降り始めましたが、
あさには止んで、今は明るい陽がさしております。

朝のうちは、白くなった山々にもやが出て
いつも静かな四万が、さらに静かさを増したようです。
こんな日はさらに朝の散歩が気持ちいい。


今月もまもなく終わりですね。
あっというまでした。
今年の初めに立てた目標に近づくことができたでしょうか??
今年の一歩目、1月。

なんにしても、始めの一歩は大変です。
思うようにいかない事も多い。

車だって、いきなり100キロでは走れません。
始めはローギアだし。
と、自分を慰めてみる。

それでも自分のなかでは、いつもと違う(ほんの少し)1月を過ごせました。
やった。
ありがとうございます。
来月も頑張りましょう!
とはいえ、まだ1月も終わってないんですが。

限界ってどこまで?

人にはそれぞれ限界があると思うが、その限界がどこなのかがまだわからない。

よく言われるのは、自分で限界だって言っているうちは限界じゃないとか。自分で限界を決めてしまったら、そこで終わってしまうとか。

かといって、まだできるはず!!とかで、もし体の限界を超えてしまえば、脳梗塞や心筋梗塞などを発生するのだろう。もしくは、こころの病になるかもしれない。


自分は本当に限界まで「やった」のか、の判断が非常に難しいです。限界を感じその少し手前までやりたい。自分の肉体的、精神的限界を確かめるには、身体からの信号を見落とさないで、真剣に向き合わなければならない。
仕事なら「自分はサボってはいないかどうか」を自問自答することがいいのかもしれない。サボっていない、頑張って徹夜とか遅くまで仕事をしたのにもかかわらず、能率がわるかったりミスが多かったりなら限界を超えているのかもしれない。

自分はどの程度働けば、健康な状態を保ちながら生活出来るのだろう?
また何をどの程度食べることが出来るのだろうか?
どの程度運動すれば怪我もなく過ごせるのだろうか?
感情はどの程度爆発させ、また押さえなければならないのか?

個人でも状態によって、年齢によって、日によって限界は異なると思いますがQOLを考えるならば自分の限界をよく知るしかない。
「限界」の見極めの巧拙が、人生の違いを生み出すのか。
HN:
ワタシがホームズです。3歳。
性別:
男性
職業:
サービス業
趣味:
山、版画、写真、陶芸
自己紹介:
それでは今日のニュースです。
かなりなネコ
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